フィリピン4 バロット編 2006. 09 ; |
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それこそがフィリピン名物のバロット …孵化前のあひるのタマゴを、ゆでたものであった。 (これ以降、気の弱い方は、先を読まずに、このブラウザを閉じることをおすすめします。) |
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ホテルに持って帰り、早速食べてみる。 まず、タマゴに穴をあけて、スープを飲むのだそうだ。 |
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いただきます。 濃厚なスープが出てくる。意外とうまい。 |
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さらに殻をむく。 |
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ひたすら殻をむく。 だんだん姿がみえてきた。 |
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これがバロット!! その全貌だ!! |
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どこがなんの部位なのやらよくわかりませんね。 | ||
一口かじってみた。 「あ、美味しい」 、 |
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バロットは、三つの部位に分けられる。 |
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従弟いわく、今回食べたバロットは、なかなかいい時期のバロットらしい。 バロットも成長の度合いによって色々あって、成長が進んでいるものは、骨や毛もあって、もっとアヒルの形をしているようである。皆さんも色々なバロットに挑戦してみてください。 とにかくまあ、このバロット君はなかなか美味しかったです。ごちそうさまでした! (ところでその後、部屋からなかなかタマゴの臭気が抜けず、それには悩まされました。食べられる際には、換気がしっかりできる場所で食べられることをおすすめします。) |
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