◎ LIVE DIARY
2006〜 ◎


2009 2009.5.2(sat.) - 3(sun.) 瀬戸
(愛知)
「芸術家横丁・公開日」





◎瀬戸市の芸術家横丁にて、ギター(ソロ)を演奏させてもらいました。


芸術家横丁公開日ということで、
陶製所(陶器を作る場所)の見学も出来ます。
http://0561.org/geiyoko/


隣接の栗本百合子さんのサンプルルーム、
美しい陶磁器のコレクションは必見です。
http://waiwaiwaka.exblog.jp/d2007-09-10


隣接のポーセリン・ミュージアムでは、
あっと驚く本物のお宝にお目にかかれます。
ヨーロッパの格調高いコレクションです。
http://www.gctv.ne.jp/~aichi-s/index2.html


隣接の北川民治アトリエも公開されます。
http://www.gctv.ne.jp/~i-masa/bisen/tamiji/tamiji.htm



インド料理やブラジル料理の屋台が出て、美味しい料理がもりだくさん。

楽しい、美味しい、すばらしい、公開日です。



place :(株)愛知製陶所
愛知県瀬戸市安戸町26
0561-82-9335









2008 2008.12.22(mon.) 多治見
(岐阜)

「キャンドルナイト 多治見 ・ 玉城ちはる」 (サポート)


◎玉城ちはる in 多治見。とても楽しいクリスマスイベントでした。

玉城ちはる(vo)、小滝ダイゴロウ(gt.)、川井雅恵(violin、piano)
















LIVE REPORT 〜 ダイゴロウ


多治見、地球村の「キャンドルナイト」という素敵なイベントに出させていただきました。


会場は、ひとことでいえば、山奥の屋内キャンプ場のようなところで、

たくさんのキャンドルの光、

薪のくべられた大型の暖炉、

木のぬくもりを感じられる建物、

とてもあたたかな、楽しい雰囲気。


そうした雰囲気のなかで、

食事とドリンクをいただきながら、音楽を楽しめるイベント。



玉城ちはるによる、絵本の朗読もありました。

子供たちにかこまれて、ピアノの演奏をバックに、とても幻想的な雰囲気でしたよ。


イベントの最後の曲、「赤鼻のトナカイ」。出演者全員、そして会場のお客さん、特に子供たちが合唱してくれて、会場がひとつになった、とても楽しいイベントでした。



place : 地球村(多治見)


site:玉城ちはるオフィシャル
http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/index.html

site:玉城ちはるブログ
http://chihachiharun.jugem.jp/

wikipedia:玉城ちはる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%8B









2008.8.3(sun.) 多治見
(岐阜)
「あっちっちサミット 多治見 ・ 玉城ちはる」 (サポート)


◎玉城ちはる in 多治見。夏祭りでの野外ステージでした。


youtube:
http://www.youtube.com/watch?v=QqVcp-rriek



site:玉城ちはるオフィシャル
http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/index.html

site:玉城ちはるブログ
http://chihachiharun.jugem.jp/

wikipedia:玉城ちはる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%8B









2008.5.10(sat.) - 11(sun.)
(名古屋)
「栄ミナミ音楽祭 ・ 玉城ちはる」 (サポート)


◎玉城ちはる in 名古屋 二日間で、3ステージありました。



◆10日

16:00〜 「大津通東海東京証券栄支店前」(会場F)
      (ラシックの通り挟んで向かい側)

◆11日

13:30〜 「名古屋平和ビル前」(会場H)
16:00〜 「プリンセスガーデンホテル西入口前」(会場J)

site : 栄ミナミ音楽祭
http://www.sakaeminami.com/



site:玉城ちはるオフィシャル
http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/index.html

site:玉城ちはるブログ
http://chihachiharun.jugem.jp/

wikipedia:玉城ちはる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%8B









2008.4.5(sat.) 青森 「第18回 ゆきのまち幻想文学賞 受賞パーティー」









◎この年のゆきのまち幻想文学賞では、拙作『シュネームジーク』が、なんと長編賞をいただいてしまいました。


飛び入りで、「上をむいて歩こう」を、歌わせてもらいました。間奏のメロディを出席者のみなさんが口笛を吹いてくれたのが嬉しかった! みなさん、ありがとう。青森の方々はやさしかった。そして、珍しくスーツです。


朗読会では、僕の「シュネームジーク」を、ささきまことさんが朗読してくださり、引地桂子さん(ピアノ・ソプラノ歌手)と岩本奈恵さん(バイオリン)が音楽をつけてくださいました。とても素敵な思い出となりました。皆様、ありがとうございました!


place:八甲田ホテル
http://www.hakkodahotel.co.jp/










2008.1.18(fri.) / 20(sun) 瀬戸
(愛知)
「相良玉水先生 ・ ストリートライブ 100回記念!!」









LIVE REPORT 〜 ダイゴロウ

琴でストリート・ライブを毎週なさっている相良玉水さん、なんと、この日(18日)でライブ100回目!!

20日は、相良さんの100回記念ライブ、PART2。

今日はギターを持って行った。ソロを少しだけ弾かせてもらった。琴のニ連奏を堪能した。最後は笛や尺八にギターも加わって、みんなで合奏した。

その後、打ち上げに参加し、したたかごちそうになってしまった。


物事を百回続けるということは、すごいことだ。雨の日も、風の日も。

そして僕はそのような偉大なる先輩に出会えたことにワクワクしている。

ありがとう相良玉水先生。感謝です。



このサイトにくわしいです。
http://www.sinfonia.or.jp/~manfan/seto.html

place : パルティせと (名鉄瀬戸線・尾張瀬戸駅)









2007 2007.11.10(sat.) 瀬戸
(愛知)

「芸術家横丁・公開日」



◎詳細

イベント続きの瀬戸の街、11月10日、11日はまるっとミュージアムと名打って、秋の瀬戸の街を散策してもらおうという催しです。


我らが芸術家横丁も以前ほどの規模ではないものの、公開しています。

メインは制作活動してる住人達の作品展示、販売。遊仁魂窯の窯だし、作品販売。

愛知ポーセリンミュージアムの見学(社長が勉強のため収集した本物ばかりです!)。

空間芸術作家栗本さんの大作、「サンプルルーム」の見学(これは見応えがあります!)、

瀬戸の産業を知ることが出来る製陶所そのものの見学、などなど、出来ます。



site : 愛知ポーセリンミュージアム
http://www.gctv.ne.jp/~aichi-s/index2.html


site : 栗本百合子さんのサンプルルーム
http://waiwaiwaka.exblog.jp/d2007-09-10


place : 芸術家横丁 (名鉄瀬戸線・瀬戸市役所駅)
http://0561.org/geiyoko/


芸術家横丁・google地図(瀬戸市上陣屋町71)
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&tab=wl&q=%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%B8%82%E4%B8%8A%E9%99%A3%E5%B1%8B%E7%94%BA71


LIVE REPORT 〜 Hさん

瀬戸市にある芸術家横丁に行ってきました。

小滝ダイゴロウさんの演奏が始まったのは5時を回った頃でしょうか。
ボサノバなどのスタンダード曲の演奏でしたが、私のため!?にHR/HM系の曲をボーカル付で演っていただきました!

小滝ダイゴロウさんそのままのような、優しいながらもハイトーンな歌唱とクラシックギターの音色は、そこにある多くの焼き物たちと共鳴し、なんとも言えぬ雰囲気を作り出していました。

この愛知製陶所、普段から焼き物に接する機会が多い私でも初めて感じるような不思議な空間。

そして、そこにいる人、誰もが昔からの友人のように感じてしまう心地よさ。

また行こう!と思わずにはいられません。











2007.10.23(tue.) 金山
(名古屋)

「玉城ちはる / 女ひとり旅ツアー (名古屋 一日目)」 (サポート)


◎シンガーソングライター・玉城ちはるが、5,000円だけもって地方に行って、『ギター弾いてください。ついでに泊めてください』っていって見知らぬ人の家に泊めてもらい、ギターを弾いてもらい、CDをみんなに買ってもらって次の場所に移動するお金を得て、1,000枚売り切る、ストリートライブツアー。福岡・広島・大阪・名古屋・横浜・東京を16日間で縦断、CDを売り切った。

詳細は、このサイトに詳しいです。
http://www12.big.or.jp/~pakurosu/online/tamaki.html




その名古屋でのギター役が、ご縁あって、僕に回ってきた。

time : 18:00〜

place : 金山駅南口

LIVE REPORT 〜 ダイゴロウ

金山はいろんな人が路上パフォーマンスをやっていて面白いです。今まで通ったり見たりする事は過去たびたびあったけど、自分が金山で演るのは今回が初めて。

なんか夜空が広くて、演奏が気持ちよかったです。

玉城ちはるさんは、やっぱりプロフェッショナル。存在感とパワーがありました。


連日連戦で声は変わり、コンディションが完璧とはいえませんでしたが、それでも、

歌は魂で歌うもの、

素晴らしかったです。彼女の歌は、多くの方々に聞いていただきたい。


site:玉城ちはるオフィシャル
http://homepage.mac.com/blue_berry_jam1/index.html

site:玉城ちはるブログ
http://chihachiharun.jugem.jp/

wikipedia:玉城ちはる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E5%9F%8E%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%82%8B










2007.10.24(wed.) 藤が丘
(名古屋)

「玉城ちはる・女ひとり旅ツアー (名古屋 二日目) (サポート)

              /富安秀行 VS Tubaman Show」




◎二日目は、藤が丘のライブハウスでのライブでした。


time : 19:00 OPEN / 19:30 START

place :
藤が丘駅前「ウエストダーツクラブ」

LIVE REPORT 〜 ダイゴロウ

【富安秀行 VS Tubaman Show】


このライブ、”show”という名の通り、まさにショウでした!

最初から最後までの一貫したショウの雰囲気、面白かった〜!!

偉大なるshow men & woman達に、敬服しました。


▼富安秀行さん

富安秀行さんは、ギターを持った禿げ頭のおじさんでした。そしてまさにShowのプロフェッショナル。グッと人々の魂を引き込む存在感、人々の心を和やかにする温かさ、誰しもがアッと驚く手練手管、本当に、ワクワクするくらいに引き込まれました。


mixi 富安秀行コミュ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2508936


▼Tubamanさん + 鬼頭哲さん

チューバ星から来た二人の宇宙人、チューバマン。巨大な金管=チューバとユーフォニュームを抱えて、愛と平和の音楽を奏でます。


チューバとユーフォの二人組みという、ものすごく珍しいユニット。色々とネタも面白かったなあ。


音楽は、二本の低音金管だけでJazzやBossa、バラードを奏でたり。。。スゴイ。

とにかく↓を見てください!
http://jp.youtube.com/watch?v=cLDXGUaC6VA

最後に鬼頭哲さんが加わり、ブラストリオとなりました。


▼玉城ちはるさん

Showのはじめの方で、三曲歌ったちはるさん。急遽、一曲だけ、本人がギター弾き語り。歌がしっかりしているので、ギターの拙さが逆に切なく響いて、なかなかよかった。あれはあれで、ファンにはたまらなかったのではないでしょうか。


休みなしの福岡2日→広島3日→大阪2日→名古屋2日の全国行脚の最終日。

フォーク。ストリート。ギタリストは現地調達。数限りないたくさんのハードル。彼女は専用のスタッフがいるわけではなく、一人でそれを乗り越えなければならなかった。こうしたギリギリの限界状況に挑戦し、たくさんの人々の善意のサポートを得て、それを成し得た彼女は、一緒にツアーをめぐってきた自分のマイクを前に、とても輝いておりました。


〜最後には、ちはるさん、富安さん、Tubamanさん、鬼頭哲さん、(&僕)、みんなでセッション、おおいにもりあがって幕を閉じました。











2007.8.19(sun.) 渋谷
(東京)
「渋谷Q-AX Bossa Nova Live」





◎渋谷Q-AXシネマにて、映画「This is BOSSA NOVA」の上映記念ライヴに参加させてもらいました。

ソロを数曲弾きました。こうしたBossaの記念的イベントに参加できたということは、とても嬉しいことでした。弟も駆けつけてくれて、後ろでボンゴを叩いてくれました(楽しかった、ありがとう、弟)。



guest : 小滝将史(percussion)

time : 18:00〜

place : 渋谷Q-AXシアター(シアターTSUTAYAに名前が変わったのかな?)
http://www.theater-tsutaya.jp/pc/




LIVE REPORT 〜 なるでぃさん

広めのスペースでいすの間隔も十分ありゆったりとした中、聴いてきました。

La Campanellaというユニット名での出演で、
サポートとして実の弟さんが出ておられました。

演奏は、
かなり難しめのギターを弾いておられ、
ダイゴロウ氏のギターテクニックを存分に触れることができました。

心地よいボサのリズムの中、奏でられるギターの音色。

あっと言うまに時間が過ぎていってしまいました。

次回はぜひダイゴロウ氏の美声も聞きたいものです(^^ヨロシク



LIVE REPORT 〜 Q-AX様 ブログより

スタンダード・ギターソロ。
かなり大人なムードでお客様を完全に魅了していました。
立ち見が出るほどの人気でハイレベルなお二方でした。

http://qax.seesaa.net/article/51960957.html











2007.4.14(sat.)


青森

「第17回 ゆきのまち幻想文学賞 受賞パーティー」








◎この年のゆきのまち幻想文学賞では、拙作「ホワイト・テンポ」で、佳作をいただきました。授賞パーティーではラッキーなことに、オープニング・アクトに選んでいただき、思い出のステージとなりました。珍しく歌いました。曲は「ねむりひめ 〜 ゆきのまちversion」。

雪深い八甲田ホテル(青森)は、まさに幻想文学賞の舞台にふさわしい、魅力的な場所です。



place
:八甲田ホテル
http://www.hakkodahotel.co.jp/











2007.2.23(fri.) - 24(sat.)

銀座
(東京)

「Sumiko Ikegami Exhibition / Network☆networK」










 ギャラリィK推薦作家個展
  〜知性の触覚2007それぞれの他者

   池上純子展 「Network☆networK」



春雨を加工した不思議な渦巻き”らん”が、様々に重なり合い、不思議で、静謐で、やわらかな異空間を紡ぎだす。


今回は蜘蛛の巣の”Network”にとりまかれた作品。手編みの蜘蛛の巣が部屋中にはりめぐらされている。まるで自分がちいさなちいさな蜘蛛の子になったよう、真っ白なマフラーか、はたまたじゅうたんのなかを、冒険するかのようで、小さなロマンに満ちている。やわらかで、あたたかい。


”らん”は蜘蛛の細絲のように、天使の巻き毛のように、玉虫色の絹雲のように、巣の上を吹き流れ、織り重なっている。きらびやかで、優雅である。

蜘蛛の巣とは言い条、その形状は、例えば血管のつらなりであったり、神経ネットワークであったり、葉にすける葉脈であったり、水面に散り湧く水泡(みなわ)であったり、、、総じて言うなれば、沸きたつ生命の発露である。

(そこにWorld Wide Web Network … ”世界規模の蜘蛛の巣”、すなわちインターネットを加えてもよいだろう)


その上で、”らん”という純粋な存在が、その生命の発露を浄化している。春雨は食物であるが、そこから象徴的に生みだされた”らん”なるものは、もはや”供物”と言ってもよいかもしれない。それは生命への賛歌であり、喜びの表現でもあるのだろう。氏の作品に、生命に強く根をはった、精神の明るさと言ったようなものを、感じた。


とにかく上に書いたような小難しい能書きを抜きにしても、おだやかで心地のよい波動に満たされた、空間が創出されていたことには、間違いがない。次の展覧会はインドネシアとのこと。世界中で展開される氏のご活躍に、エールを送りたいと思う。

(ダイゴロウ)




 

◎アーティスト池上純子さんの展覧会にて、ライブ・パフォーマンスに参加。

蜘蛛の巣の異空間のなかで、歌、声、様々なパーカッション類、シンギングボウル、ギター、池上女史の優雅で甘美な舞い等々、よりどりみどりの不思議な世界が繰り広げられました。一期一会の世界創造。

池上純子、ミヤケミツハル(percussions)、小滝ダイゴロウ(guitar)





place:"Gallery K" (銀座)
http://homepage3.nifty.com/galleryk


site:"Space Art for Project RUN"  ※池上純子さんのサイト
http://run.art-studio.cc/


site:アーティスト・ミヤケミツハルさん。
http://mitsuharumiyake.at.infoseek.co.jp/

ミヤケさんは、ある時期アフリカを旅されていたのだそうです。自作のカフォンでアフリカンなビートを響かせてくださいました。





















2006 2006.10.13 (fri.)


桜山
(名古屋)

「La Campanella Bossa Nova Hour 〜奇人ヴィニシウスの華麗なる一生〜」





◎ブラジルの華麗なる詩人、ヴィニシウス・ヂ・モライスの数奇な人生のエピソードに沿って、ボサノヴァの名曲・歴史を、ギターソロでつづったライブ。


ナイロン弦のやさしい響き、ボサノバのスタイリッシュな演奏、美味しいお酒と料理とを楽しんだ秋の夜でした。

ゲスト・ボーカル、セシリア嬢。


time : 20:30〜 start
place: HIBIKI=EN(ダーツ&ライブ・バー)